再び帯状疱疹たいじょうほうしんにならないために

帯状疱疹の皮疹                        夏秋 優 著『虫と皮膚炎』(2013、学研メディカル秀潤社)より

帯状疱疹がまた発症しないように、帯状疱疹

ワクチンは打たないようにしましょう。

もし、打ってしまったら、免疫力が落ちて、

またしても帯状疱疹になってしまうかも

しれません。

目次

帯状疱疹とは

神経に沿って、虫さされのような赤い腫れが

いくつも現れ、ピリピリとした痛みやかゆみを

伴う皮膚の病気です。これは、小さい頃に感染

した水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによる

仕業です。子どもの頃に「水ぼうそう」になって

(最近はワクチンを打っていて、水ぼうそう症状

が出ない事が多い)、そのウイルスは排除される

ことなく、神経の端っこに潜んでいます。大事な

事なので、もう一度言いますね。「帯状疱疹

ウイルスは、すでにあなたの体の中にいます!

普段は免疫で抑え込んでいますが、ストレスや

コロナワクチンなどによって免疫力が落ちると、

このウイルスが再活性化され、帯状疱疹を発症

するといわれています。これまでは50歳

超えたら発症しやすいと言われていましが、今は

比較的若い方でも発症することがあります。

ワクチンの始まり

そもそもワクチンとはどのようにして生まれたの

でしょうか。ここを考えることが、再び帯状疱疹

を発症しないための大きなヒントになります。

今から300年以上前のイギリスの話です。

「乳搾りなどをして牛と接することによって、

自然に牛痘(ぎゅうとう)にかかった人間は、

その後、天然痘にかからない」という農民の

言い伝えがありました。ここに注目して、種痘が

発明され、のちの天然痘ワクチンが開発された

のです。

ワクチンは、いわば病気にかかる事を疑似的に

経験する目的で開発されたのです。

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹ワクチンには、「生ワクチン」と「組換え

ワクチン」の2種類があります。生ワクチンは、

ウイルスの毒性を弱めて病原性をなくした

もの」となっています。組換えワクチンの方

は、「ウイルスの表面の一部だけを取り出した

もの」です。これまでは、一般的に

「生ワクチン」の方が、「組換えワクチン」より

効果が高いとされてきました。しかし、帯状疱疹

ワクチンの場合は、「組換えワクチン」の方が値段

が高く、効果が持続することになっています。

うーん、ほんとですかね? かなり疑問です...

免疫の獲得

では、免疫を獲得するのはどういう場合で

しょうか。ちょっと想像を膨らましてみれば、

誰でもわかります。

ここでは、私の好きなサッカーに例えてみます。

帯状疱疹にかかるというのは、実際にサッカー

の試合を真剣に戦うのと同じと考えてください。

大量得点を取られて負けたとしても、相手が

どういうふうにふるまったかを実際に経験する

ことになります。そうすると次回、対処が

しやすくなります。

一方で、生ワクチンの場合はというと、ウイルス

の病原性を弱めたものなので、敵チーム

メンバーに制限を加えて、練習するの

ようなものです。

組換えワクチンは、ウイルスの一部分だけを

使って作られているので、前線の2人だけを相手

にして練習するようなものではないでしょうか。

ワクチンを打って練習するのと違って、実際に

試合をした方が得るものは桁違いに大きい

のです。つまり、ワクチンを打つより、かかった

方がよっぽどその病気にかかりにくいのです。

風邪やインフルエンザは例外

しかし、例外もあります。それが風邪やインフル

エンザの場合です。風邪を引き起こすウイルスは

多く、インフルエンザウイルスはトゲの形に

何種類もあり、さらにはすぐに変異してしまい

ます。そのために、風邪に何度もかかるし、

インフルエンザA型に続き、今度はB型に

かかったということが起こり得るのです。今回の

趣旨とはずれますが、インフルエンザワクチン

数打ってもまず当たりません。それがインフル

エンザワクチンが効く確率は、宝くじ以下と表現

される所以です。前回のロト6の当選番号を

選んで当たりますか!?

ワクチンは打つ必要なし

大抵の人が、帯状疱疹ウイルスにすでに感染して

いて、免疫はついています。では、なんで

帯状疱疹になるか。それは免疫力が弱ったから

でしょう。これまで体内のウイルスが活性化

しないように管理出来ていた。それが、ストレス

や疲労で免疫力が弱り、神経に潜んでいた

帯状疱疹ウイルスを管理できなくなった。

それで、皮膚の方へウイルスが飛び出して、

発疹が出来てしまう。

今後、また帯状疱疹が発症しないようにする

には、ワクチンを打って異物を体に入れ、練習を

することではありません

食を含めた生活習慣を見直して、いかに免疫力を

落とさないようにするかにつきると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次